AED導入設置 in マルニシ浜松本社！
その他
半自動除細動器の導入について
マルニシ株式会社はAED（半自動除細動器）を導入しました。
半自動除細動器 CU-SP1
導入の経緯
浜松東消防署様のご協力の下、防災訓練を実施しています。
昨年2019年9月16日に救護訓練用AEDと救護訓練用の人形を用いて
全社員が実践的な防災訓練を実施・体験しました。
突然の心停止を起こした人の究明の可能性は
時間とともに低下します。
ほんの数分で脳の回復が困難になるといわれています。
心停止傷病者にAEDによる心肺蘇生救命措置を行う事で
救命の可能性は上がります。
近年、各地で未曾有の大震災が発生しています。
地震のみならず台風による大雨や洪水、高潮といった自然災害につきましても
災害発生の頻発化、被害の甚大化を実感しております。
そして、弊社の所在地である静岡県においても
南海トラフ大地震が発生する危険性があるといわれています。
大きな災害に備えるために、また発生した被害を最小化する行動が取れるよう
マルニシ株式会社は社員一同、定期的な訓練を行うと共に
BCP計画に基づき準備を行っています。
具体的にはAEDを導入すべく準備・検討してきました。
浜松市東消防署のご協力にて
マルニシ株式会社は
「実際に体験してみる」
「実際に使ってみる」
「実際にやってみる」
実体験が非常に大切であると考えています。
浜松東消防署様のご協力で以下の訓練と体験をすることができました。
２０１９年：AED、救護訓練用人形を使った救護体験
２０１８年：水消火器を使った消火器の使用体験
２０１７年：起振車を使った震度７の地震体験
２０１６年：水消火器を使った消火器の使用体験
地域貢献とマルニシの責務
マルニシ株式会社は今後とも地域の皆様と協力し、
「自助」、「共助」、「減災」の推進を応援させていただきます。
リスクを想定したBCP(事業継続計画)を平成２８年につくりました。
基本方針① お客様・従業員の安心と安全を守る
基本方針② お客様の信用を守る
基本方針③ 従業員の雇用を守る
基本方針④ 地域との共助
基本方針を守り実施していくことが、お客様･社員・地域の皆様のみならず
社会に対してのマルニシの責務と考えております。
